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『現金出納簿内の項目ごとに別シートへ反映させる方法』(Ryo)事務所の経理で現金出納簿を作成しています。以前全ての項目や適用をドロップダウンで選べるようにして、項目ごとにオートフィルタで見れるように作っていたのですが、税理士から項目別に月毎に小計を出した年間表で無いといけないとの事で、その作業が無駄になってしまいました。
B1 C1 D1 E1 F1 G1 H1 I1
月 日 科目 科目2 摘要 入金 出金 残高
例 4 11 給与手当て 名前 無し 0 50000
の順に並んでおり、科目、科目2 摘要はドロップダウンで項目を選ぶようになっています。
このD1の科目ごとにシートを作成し、出納帳に書き込んだ内容が同時反映するようにしたいと思っています。
お知恵をお貸しください。エクセルは2003です。
数式でやることも可能ですが、配列を多用する数式を利用することになるので、 動作の重いブックになることが推測されます。 例えば、勘定科目別にシートを作っても、「一度に見ることが出来ない」ワリには 「動作の足を引っ張る」構造になります。 必要なときに必要なデータだけ抽出される仕組みにしておくのが良いのではないで しょうか。 [[20030204143947]] 『入力した表のデータを他の表に振り分ける』(☆みや☆) [[20041025130258]] 『自動的に他のシートに書き写したいのですが』(CATNAP) ただ、例示のようなリストを用意しているのなら、ピボットテーブルでも 出来そうな感じです。 ダウンロードサイト(例:http://www.vector.co.jp/)なんかでもフリーの 現金出納ソフトがあるようです。 また、税理士さんの見易さを優先するなら、(そして、経理業務全般をカバーできる という意味で)市販の会計ソフトを導入することも検討範囲ではないでしょうか。 (みやほりん)(-_∂)b
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