またまたまためちゃくちゃ更新をさぼってしまった。
==========(2004/02/06)=========
また村が一つがほろんだ。いままでパソコン専門書籍は171号線沿いの
「茨木市・豊臣書店」で購入していた。
去年の末から、何度行っても、閉まっているようなので、今日昼間に行ってみてわかった。
なんと2003/11に閉店しているではないか!困ってしまうな、まあ[カルフール箕面]の中に田村書店ができたので、
代わりは何とかなるが、大阪・北摂では専門書を購入するのにほんと苦労するのです。
==========(2004/02/19)=========
久々に大阪・梅田に出たのでヨドバシカメラに買い物に寄った。購入したのはcoregaのブロードバンドルータ[BAR
PRO3]とLanボードと地図ソフト[SuperMapple4]。ケーブルテレビ・インターネットの速度がベスト30Mbps
契約なのに4.5Mbpsしかでないので不満だった、ブロードバンドルータをバイパスしてケーブルモデムに直結してみたらなんと7.5Mbpsでたのです。こりゃいかんということで、coregaの古いブロードルータ[BAR
SW-4P]を置き換えるべく購入。近日中に結果を報告する予定(続くかな)。
==========(2004/03/14)=========
ブロードバンドルータ(2月19日に購入してあったコレガのBAR
PRO3)をやっとケーブルモデムに繋いだ。うん、だいぶ早い気がする。
[我が工房のケーブルテレビ・インターネット接続(30MB契約)の性能]
下り 4328K、4018K だったのが 6421K、8156K に
上り 472K、 559K だったのが 679K、 670K になった。
これで、少し世間並みに近づいたかな?
さて、これから、ブロードルータ周辺の配線を少し美しく束ねなければ。
九州の甥っ子がDELLのパソコンを購入して、マシンが来るの楽しみに待っているが、その間にISDNをADSLに変更しろと言っておいた。今日電話がかかってきて、パソコンを2台ADSLに繋ぐのにハブが要るとNiftyが言っていると言ってきたので、それはブロードバンドルータでないとだめだよと忠告した。しかしNiftyのページには確かに2台目はハブで繋げと書いてあった。そうなのです、Niftyのお勧めADSLモデムはルータタイプでEtherの口が一つしかついていない、そのため2台目はハブが必要なのです。
そのNiftyの[接続イメージ図]↓を見てあれっつ?何で、電話機の線がADSLモデムの中に入るのか不思議だった。そうなのですIP電話は事情が違うのです、で納得。私自身は耳が悪いのでIP電話などとんでもない、使うことはまづありませんが。
Nifty さんごめんなさい、この画像は無断転載しました。
==========(2004/04/20)=========
無線LANをひょんなことで体験した。顧客からIBMのノートパソコンThinkPad-X31を預かってわが工房で作業をしていた。ふと液晶の下のアンテナマークが点灯しているのに気がついた。なんじゃぁこれは?わが工房のLANに繋いでいないのにYahooに繋がるではないか。顧客から聞いていたのは何でも[近くに無線LANがあったら勝手に繋ぐ仕組み]を持っていると。ほへ。わが工房には無線LANなんてしゃれたものはまったくなーい。そうなのです、近所の誰かがブロードバンドルータの先に無線LANを張っているのです。
==========(2004/04/21)=========
今朝、例の無線LANを試してみたら、繋がらない、あれは夢だったのか、んなことはないと思うし。
==========(2004/04/21)=========
夜、例の無線LANを試してみたら、やっぱり繋がる。ふふふ。少し tracert コマンドで調べてみたやっぱZAQだ、ってことはうちのマンションのだれかの可能性が高い。我がマンションは遅ればせながらケーブルテレビと契約したので。
IBMの勝手に無線LANに繋ぐ技術もすごいが、しっかしこれはやばいっす。我が工房に無線LANを張るときは気をつけなくては。しっかしこれは便利だなあ。
==========(2004/04/22)=========
複号機を小島電気(箕面店)で購入した。ヒューレットパッカードのpsc-2450で、コピー+ファックス+スキャナ+インクジェット・プリンタである。今日はとりあえず一番困っていたFAXだけ繋いで動くのを確認した。
長年使ってきたFAXが死んで、コピー機がほとんど死にそうで、レーザープリンタの調子が悪くて困っていた。だから本当はレーザー・プリンタの複合機をほしくて、ブラザーのMFC-8820jを買うつもりだったが、助手のHT君が価格とプリンタの解像度を見て反対した。
==========(2004/05/21)=========
サッサー対策のため21Km離れたK市の顧客宅を訪問。機種はF社のノートB機WindowsXP。
はじめに顧客が準備していたMcFee・VirusScanをインストールした。これは私も使った経験が無くて、結構戸惑った。[スキャン実行]ボタンが出てこないのである。どないなっとるねん、 画面の下の方にあるはずのボタンが表示されない。
あきらめて持参したNortonの駆除ソフトFxSasserを動かした。延々とスキャンして、C:¥Windows¥system32にSasserなど3匹が見つかった。NortonのFxSasserを実行中にVirusScanがおれもSasserを見つけたので削除するといってきた、よくわからんソフトではある。
とりあえずSasserは退治したので、さて、VirusScanの定義ファイルを更新しようと、InterNetに接続した、しばらくして、それは起こった。
またSasserに感染したのである。「60秒でシャットダウンします]。えーーーーっ?そうか、確かに、WindowsUpdateを先にやれと書いてあっったっけ。うーーんやっぱ、自分が本当に体験して、痛い目にあわないとわからんってことです。
そうか、ずる賢いやつだ。被害者はWindowsUpdateに更新ファイルを取りに行かなければ再感染は防げない、だから被害者はInterNetに繋ぐ、だからSasserは[60秒でシャットダウン]しようとする。
今回、反省すべきことが多い。
(1)はじめにサッサーかどうか明確ではないと思っていたので、対策が後手後手に回った。Sasserについての情報収集が不十分であった。
(2)早い回線を持ち歩きたい。特にアナログ36.4KBではWindowsUpdateの更新すべきファイルの一覧表さえすぐには表示できない。いよいよfomaかなにか持ち歩く必要があるかも。たかが21Kmなので、顧客のノートパソコンをわが工房に一旦持って帰る決心が必要だったかもしれない。
このページは私kazu が発見したことや思ったことをメモ代わりに書いています、
思い違いや間違いが含まれています。