2000/05 2000/06 2000/07 2000/08 2000/09 2000/10 2000/12
2001/01 2001/04 2001/06 2001/08 2001/10 2002/01 2002/07
2003/01 2003/04 2003/07 2004/01 2004/06 2005/01

最近わかったこと(2005/01)

2010/03/20から → excel_log2

==========(2005/01/01)=========
家のH社の冷蔵庫がブーーンと振動して、騒音が気になったので、家電量販店に行って、[防振ゴム]を置いてないか聞いた、店員はきょとんとして言った、そんなものがあるのですか?おいおい。

==========(2005/01/02)=========
月草々、臭いトイレの話。F市の実家のトイレはT社の古い型で、正面にタンクがあって、水タンクの左上にレバーがあり、操作しやすい、ところが、H市の姉さんのマンションは同じT社なのに、レバーがタンクの左奥のかなり低い位置にレバーがあって、すごく操作しにくい。これは時代とともに製品が使いにくくなった典型である。

==========(2005/01/03)=========
蔵庫の振動対策続き、日曜大工店に行って、[防振ゴム]を購入した。甥っ子に手伝ってもらって、冷蔵庫の足4箇所にそれぞれ置いた。劇的に静かになった。甥っ子は目を白黒させて驚いている。そうか、こういうことって、どこも教えてくれない時代になったのだ。

==========(2005/01/14)=========
ュレッダーを買った。最近まで、SilverReedの弁当箱の2倍くらいのものを使っていたが、九州の実家で使うというので、そちらに送って、私は新しいものを購入した。ナカバヤシのNSE-501CN ¥19,800(税込み)である。本当はCD-ROMやFDもくずくずにできるタイプNSE-401CN がほしかったが、とりあえず紙を....。

物が着いてみて驚いたのは、本体がけっこうでかい!、カタログで見るとたいした大きさで無いと思っていたが、少しショック。それと、くずくずにするときものすごくうるさい!。くずくずの裁断幅は2mmX8mmというスペックだが、けっこう粉々!になってる、えらい!。不満がひとつ、たまったくずくずを捨てるとき、ごみの箱のつまむ部分のプラスチックがスイッチを押す仕組みになっていて、細くとがっている。その部分の成型があらいので、親指を切りそうになる、これは安全のため、ぜひ改善してほしい。

ナカバヤシといえば、アルバムとか、用紙とか、紙屋さんだと思い込んでいたが、事務器具メーカだったことを改めて知った。

==========(2005/01/16)=========
TurboLinux 8 をIBM のノートパソコンThinkPad130 にインストールしようとして、もがいている。いろいろな書籍の付録CD-ROMを試した(TurboLinux8server, TurboLinux8workstation, TurboLinux6)が、どれも冷たく「Boot Failed」で止まってインストールにまで行かない、最後にRed_Hat_9 を試しにインストールしたら何とかインストールできた。しかしこれでは目的と違う。私と同じThinkPad130でトラブルが載っていた→インストーラが起動しません、あきらめるしかないのか?

==========(2005/01/21)=========
都のS君が仕事帰りに、私の工房に立ち寄ってくれた。デスクトップ機とThinkPad130 のTurboLinux をインストールする手助けに。まずデスクトップ機のTurbo_Linux_8 のインストールに挑戦、何度かトライして最終的にはTextモードでインストールして、起動ディスクを作成して、FD起動だが、とりあえずTurbo_Linux_8_ws が動いた、大いなる前進である。このデスクトップ機は2004/09/01ごろにRed_Hat_7 をインストールした時に、どうしても、FDでしか起動できなかった問題児ではある。

ThinkPadはTurbo_Linux_10 もダウンロードして試したが、やはり「Boot Failed」で今回はあきらめ。なにか私はLinux と相性が悪い。

==========(2005/01/31)=========
Turbo_Linux_8 にjava の開発キットj2sdk をインストールする。

        (1)j2sdk を用意
                Web からj2sdk Linux用(j2sdk-1_4_2_07-linux-i586-rpm.bin 33.62MB) をダウンロード
                Windows マシンでCD-ROMに焼く

        (2)j2sdk インストール
                mount  /dev/cdrom
                cd  /usr
                mkdir  javasrc                            作業用ディレクトリを作成
                chmod  755  javasrc
                cp  /mnt/cdrom/turbo_20050131/j2sdk-1_4_2_07-linux-i586-rpm.bin  /usr/javasrc/
                cd  /usr/javasrc
                ./j2sdk-1_4_2_07-linux-i586-rpm.bin            で解凍
                j2sdk-1_4_2_07-linux-i586.rpm                    ができる
                rpm  -ihv  j2sdk-1_4_2_07-linux-i586.rpm    インストール
                cd  /
                umount  /dev/cdrom
                これで /usr/java/j2sdk1.4.1_07/ にj2sdkがセットアップされる。

        (3)path の設定
                useradd user6                                ユーザーを作成
                vi  /home/user6/.bash_profile            で下の設定を追加
                    export JAVA_HOME=/usr/java/j2sdk1.4.2_07
                    export PATH=$PATH:$JAVA_HOMEJAVA_HOME/bin
                source ‾/.bash_profile

        これで一応user6 ではjavac とかjava とか使えるようになる。

    参考] http://java.sun.com/products/archive/j2se/1.4.1_07/ja/install-linux.html
    参考] http://ponk.jp/linux_memo/index.php?page=3

==========(2005/04)=========
わーい!めちゃくちゃ更新をさぼってしまった。最近エラーログを見ていたら nw200502.html を探している人が居たので、そろそろ更新せねばやばいと。

==========(2005/04/04)=========
ThinkPad 130 にTurbo-Linux10-Desktop が遂にインストールできた。最初のCD-ROM ブートができなかったのはCD-ROM の焼き方の問題だったみたい。Windows マシンでダウンロードしたファイルを[B's Recorder Gold] で焼いていたが ISO の設定がうまく行っていなかったみたい。今回IBM のThinkCentre A50 にくっついてきた[IBM Sonic Record Now]?で焼いてみると ThinkPad 130 でCD-ROM ブートすることができた。インストールする方法ではText モードを選択して起動方法GRUB のところを片っ端から除外してインストールすることでOKとなった。おお、X-Window も何とかうごくではないか。

ThinkPad 130 でTurbo-Linux10-Desktop はコマンドベースでは快適にうごくが、X-Windowでは、信じられないほど、おそい!ブラウザの起動に2分、コンソールの起動に1-2分かかる、まあ2001/04購入の[モバイル Celeron-600MHz] っすから。

j2sdk rpm版をインストールしようとして「Turbo-Linux10-Desktop お試し版には rpm が入っていない」、ということがわかった、おいおい。

==========(2005/04/05)=========
Turbo-Linux10-Desktop製品版を購入して、再インストールした。実は私の思い違いで、j2sdk 等のrpm 形式でない自己解凍ファイルはコンパイルしないとインストールできないと思い込んでいて、あとで、いろいろ調べると、自己解凍bin で何の問題もなくインストールができることが判明した、ショック!。製品版は購入せずに済んだわけ、がくっ!

rpm(Red Hat Package Manager) についてはもう一つ話があって、秀和システム社の「プチレファレンスLinuxコマンド」(¥1600+税)rpm が載っていない、なんでえ?たしかに、rpm はLinux の基本コマンドではなーい、Red Hat Software 社が開発したパッケージ管理ソフトである、でも、Linux コマンドレファレンスに載ってなきゃ困るでしょ!こんなレファレンスいらなーい。

==========(2005/04/07)=========
Turbo-Linux10-DesktopにTomcatを入れる。

(1) X-Windowを起動

(2) NetScape ブラウザを起動

(3) Tomcat のダウンロード

Jakarta-Project のWeb からTomcat をダウンロード
http://archive.apache.org/dist/jakarta/tomcat-4/v4.1.29/bin
(最新版を入れなかったのはjava のバージョンが古い1.4.1_07 のため)

jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14.tar.gz を選択

◎[このファイルをディスクに保存する]→[OK]ボタンを押す
保存場所を聞いてきたら /root/MyDocument を選択する
MyDocument にjakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14.tar.gz ができる

(4)環境変数を設定する

root] # vi /etc/profile でCLASSPATHなどを設定

export CATALINA_HOME=/usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14
export CLASSPATH=.:$CATALINA_HOME/common/lib/servlet-api.jar:
   
$CATALINA_HOME/common/lib/jsp-api.jar:
   
$CATALINA_HOME/webapps/humjava1/WEB-INF/classes:

(5) Tomcat をインストールする

MyDocumentを開いてjakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14.tar.gz の
ところにマウスを置いて、右クリック→[ここに展開]
◎[全て]をチェックし、[OK]ボタンを押す。

jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14 というディレクトリができる
フォルダを丸ごとコピー
root]# cp -r /root/MyDodument/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14△/usr/local
root]# cd /usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14/bin
root]# ./startup.sh でTomcat起動
root]# ./shutdown.sh でTomcat停止

(6)Tomcatが動いているのを確認する

ブラウザを起動
http://localhost:8080/ で山猫のページが表示されたらほぼOK。
他のマシンから http://192.168.200.99:8080/ のようにIPアドレスでも確認する

(7)毎回 ./startup.sh でTomcat起動するのは面倒なので、自動起動させようと
    /etc/profile に入れたら、いまいち、rootを起動するたびにメッセージがでて、
    うっとおしい。再検討が必要。

==========(2005/04/10)=========
Blogに切り替えようかと、いろいろ悩んでいたが、既存のブログはその日に起こったことをその日に書くしくみで、あとで日付を変えられない。私のこの書き込みにはあわないので、このままhtml版で進めることにする。

==========(2005/04/14)=========
Turbo-Linux10-Desktop 上のファイルをWindows 側から見たり、更新したりできるようにすべくsamba を設定する。

参考にしたのはご本家TurboLinux:Windowsから10Dのホームディレクトリにアクセスする

root] # /etc/init.d/smb  start  でsamba を起動
root] # ps -axu  |  grep  smbd     でsamba デーモンが起動しているか見える
root] # /etc/init.d/smb  stop   でsamba を停止

root] # chkconfig  --add  smb  でマシン起動時にsamba が勝手に起動するようになる。

root] # useradd  uuuuuu  でユーザーを登録
root] # passwd  uuuuuu
New password: ppppp1
Retype new password: ppppp1
            でユーザーuuuuuu のパスワードを設定

root] # smbpasswd -a uuuuuu
New password: ppppp1
Retype new password: ppppp1
            でsamba 用ユーザーuuuuuu のパスワードを登録

これで、Windows 側の[マイ ネットワーク]で右クリックして[コンピュータの検索(C)...]をかけると
このturbo という名前のマイコンピュータ的アイコンが見える。
(実際に見えるようになるまでに時間がかかるので、ここでコーヒーブレークにすると良い)

あとはturboをダブルクリックすると、パスワードを聞かれるので、上で登録したパスワードを入力する。
これで、turbo の中のディレクトリやファイルが見えるようになる。

このままではuuuuu のホームディレクトリしか見えないので、samba の設定ファイルを探すが、
あるはずの /etc/samb.conf  がみつからない?、うーんやっぱ、FTPのほうが楽かな?

==========(2005/04/15)=========
Turbo-Linux10-Desktop でFTPD を動かそうとしている、が...。

Pro-FTPD をhttp://www.proftpd.org から1.2.10.tar.gz をダウンロードしてトライしたら
root] # ./configure --prefix=/usr
で c がないとか、gcc がないと文句を言われて、make ができず頓挫。んなこと言われたってぇ。

Wu-Ftpd も見たところも同じ感じなので、多分だめぇ。

c から入れにゃだめってこと?、おいおい。

==========(2005/04/18)=========
Turbo-Linux10-Desktop でTomcat を自動的に起動させるべく
    startup.sh の呼び出しを/etc/profile に記述していたが、
        ○root以外のユーザーを作成してログインしたとき catalina.out が作成できないとメッセージが出る
        ○2005/04/07 に書いているように、root でログインするたびにTomcat 稼動メッセージがでる
    など、問題だったので、/etc/rc.local に移した。このとき、/etc/profile に書かれていた、JAVA_HOME や
    CATALINA_HOME やCLASSPATH も一緒に移動しないと、自動起動できない。

    まあ、これで、Tomcat の自動起動問題は解決。

    このあとTurbo-Linux10-Desktopをインストールしなおした。

==========(2005/04/19)=========
夜、ThinkPad130 の Turbo-Linux10-Desktop を[開発ワークステーション]でインストールしなおしたので、
    また一からやり直しぃ。

    予定では j2sdk → Tomcat → ProFTPD → MySQL→ 基本的なJSP/サーブレットが動く環境作成 が目的。
    個人的には Turbo-Linux は絶対避けたいところだが、ユーザーは神様であるからして...。

    今回はできるだけ、X-Window 側で行うようにする。

Turbo-Linux10-Desktop にjava の開発キットj2sdk をインストールする。

X-Window のブラウザ(NetScape)を使ってWeb から
   http://java.sun.com/j2se/1.4.2/ja/download.html
      [J2SE SDKのダウンロード] リンクをクリックする
         (今回はわけありで、あえて1.5を選択していない)
LICENSE AGREEMENTの画面が表示されるので、ここで
    ◎[accept] にチェックを入れて、[Continue]ボタンを押す。
[j2sdk Linux用 自己解凍bin] (j2sdk-1_4_2_08-linux-i586.bin 34.73MB) を 選択して
 ダウンロードする。保存先は /root/MyDocument
[アプリケーションを起動]メニュー→[プログラム]→[システム]→[コンソール]を選択する。 X-Window でコンソールを立ち上げる
root] # cd  /root/MyDocument /root/MyDocument ディレクトリへ移動
root] # ls ダウンロードした j2sdk-1_4_2_08...が存在するか確認する
root] # chmod 755 j2sdk-1_4_2_08-linux-i586.bin 実行可能状態にする

root] # chmod 755 j2[Tab] を押すと残りのスペルは勝手に補完される。
同じような名前のファイルが複数あれば、区別できるところまで、入力する必要がある。

root] # ./j2sdk-1_4_2_08-linux-i586.bin 自己解凍を実行する。

綴りを間違えるので、
root] # cp  j2[Tab]を押して
cp j2sdk-1_4_2_08... が表示されたら、←矢印キーで戻して j を選択してから[BackSpace]キーを押してcp を消す、それからおもむろに./を入力する。

↑意味不明の方、ごめんなさい。

しっかし、なんで ./j2[Tab]で出てこんのじゃぁ、ったくこのコンソールは。

自己解凍が始まったら、[Space]キーを約14回押し、Do You Agree ...ときたら yes と入力すると解凍、インストールが始まる。

しばらくかかるので、ここでコーヒーブレークにする。

Done が表示されたら、インストール完了。
/root/MyDocument に j2sdk1.4.2_08 というディレクトリができる
root] # cd j2sdk1.4.2_08 作成された j2sdk のディレクトリへ移動
root] # cd bin j2sdk/bin ディレクトリへ移動
root] # ls ディレクトリにjava や javac などが存在するか確認する
root] # ./java これでjava のHelp が表示されたらこのディレクトリではjava 実行可能
root] # ./javac これでjavac のHelp が表示されたらこのディレクトリではjavac コンパイル実行可能
root] # cp  -r  /root/MyDocument/j2sdk1.4.2_08/  /usr/java

              /root/MyDocument から /usr/java にディレクトリ丸ごとコピー
root] # vi /etc/profile

export  JAVA_HOME=/usr/java/j2sdk1.4.2_08
export  PATH=$PATH:$JAVA_HOME/bin

環境変数の設定(javaをどこからでも使えるように)
exportを28行目以降に追加する。そうか vi  の使い方も説明せにゃいかんな!
root] # exit マシン再起動
うまく行けばこれで、どのディレクトリでも java javac が使えるようになる。

        ふーむ、j2sdkだけでもこんだけ作業がある、簡単と言えば簡単だが、結構大変だなあ。          
        (2005/05/17 再度インストールした。この時点でわかった間違いを訂正)

   Turbo-Linux10-Desktop に Tomcat をインストールする。

ブラウザを起動し、  
Jakarta-Project のWebからTomcatをダウンロードhttp://archive.apache.org/dist/jakarta/tomcat-4/v4.1.29/bin
(最新版を入れなかったのはjava のバージョンが古い1.4のため)

jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14.tar.gz (2003/10/27 5.9MB)を選択する

 ◎[このファイルをディスクに保存する]→[OK]ボタンを押す
保存場所を聞いてきたら /root/MyDocument を選択する
/root/MyDocument に jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14.tar.gz ができる

解凍する前に環境変数の設定  
root] # vi /etc/profile ↓のCLASSPATHなどを設定する
export CATALINA_HOME=/usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14
export CLASSPATH=.:$CATALINA_HOME/common/lib/servlet-api.jar:
   
$CATALINA_HOME/common/lib/jsp-api.jar:
   
$CATALINA_HOME/webapps/humjava1/WEB-INF/classes:
(注意↑):の後は改行しないで、続けてタイプすること
(注意)バージョンの問題で実際上の2つのjarは存在しない問題は未解決。

MyDocumentを開いてjakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14.tar.gz の
ところにマウスを置いて、右クリック→[ここに展開]
◎[全て]をチェックし、[OK]ボタンを押す。

jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14 というディレクトリができる

jakarta フォルダを丸ごとコピーする↓  
root]# cp -r /root/MyDodument/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14/ /usr/local
root]# cd /usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14/bin
root]# ./startup.sh Tomcat起動
root]# ./shutdown.sh Tomcat停止
上↑の2つで何もエラーだ出なければOK、もし出たら環境変数を見直す。
root]# ./startup.sh 再度Tomcat起動
ブラウザを起動し http://localhost:8080/ を参照する。  
これで正しくヤマネコの絵の入ったページが表示されれば、ほぼOK。
Linux 起動時にTomcat が自動起動するように設定↓  
root] # vi  /etc/rc.d/rc.local 先頭に追加する
export  JAVA_HOME=/usr/java/j2sdk1.4.2_08
export  CATALINA_HOME=/usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14
/usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14/bin/startup.sh

(JAVA_HOMEとCATALINA_HOMEが/etc/profileにも入っているのはタイミングの問題で/etc/profileの方を削除する予定)

root] # reboot マシン再起動
うまく自動起動できているか
ブラウザを起動し http://localhost:8080/ を参照する。
 
初体験自作JSP↓  
root] # cd  /usr/local/jakarta-tomcat-4.1.29-LE-jdk14/webapps/ROOT
root] # mv  index.jsp  q_index.jsp 別名にしてとっておく
root] # vi  index.jsp ↓のコードを入力
<html>
<head></head>
<body bgcolor="blue">
<h2>This is HTML</h2>
<%  out.println("<h2>This is jsp</h2>"); %>
</body>
</html>

(注意)index.jsp などを切り替えた場合、tomcat を一度shutdown して、startupする必要があります。何か以前の情報を覚えていて悪さをする。[2005/06/23追記]

やれやれ、今日は疲れた。もう少し先までゆけるかと思っていたのにぃ。
Tomcat の自動起動を設定すると、8080がもう使われているとかなんとか、おいおい。
(2005/05/17 再度インストールした。この時点でわかった間違いを訂正)

==========(2005/04/20)=========
Turbo-Linux10-Desktop でFTP を動かすためProFTPD をインストールする。
 

ブラウザを起動し、  
WebからProFTPD をダウンロード

http://www.proftpd.org

左上にある[Current version] の [Current] の gz を選択する

 ◎[このファイルをディスクに保存する]→[OK]ボタンを押す
保存場所を聞いてきたら /root/MyDocument を選択する
/root/MyDocument に proftpd-1.2.10.tar.gz ができる

   

MyDocument を開いてproftpd-1.2.10.tar.gz の
ところにマウスを置いて、右クリック→[ここに展開]
◎[全て]をチェックし、[OK]ボタンを押す。

proftpd-1.2.10 というディレクトリができる

root]# cd /root/MyDocument/proftpd-1.2.10  
root]# ./configure  --prefix=/usr
                    --sysconfdir=/etc
                    --localstatedir=/var
                    --enable -shadow
←改行しないで
半角スペースで
続けて入力します。
延々と処理が続くのでコーヒーブレークにしましょう  
root]# make  
root]# make install ここでインストール
root]# cd  /etc/xinetd.d 移動して
root]# vi proftpd 起動サービスの設定ファイルを作る
service  ftp {
     disbale = no
     socket_type = stream
     flags = REUSE
     log_on_failure += USERID
     wait = no
     user = root
     server = /usr/local/sbin/in.proftpd
}
 
root]# vi /etc/proftpd.conf 設定ファイルの変更
          ServerType  inetd xinetd 起動に設定する
          Group  nobody  
root]# /etc/hosts.allow tcpラッパー許可
          in.proftpd: ALL  
root]# /etc/hosts.deny tcpラッパー不許可
          # ALL: ALL  
root]# /etc/rc.d/init.d/xinetd  restart xinetd を再起動

で、前回のコンパイルできないで停まっていた2005/04/15の問題から一歩前進したが、
実はまだ動いていない。そう、FTPD が起動しないのだ。

[参考サイト]:http://kero.no-ip.com/contents/linux/proftpd.htm
[参考サイト]:http://49uper.com/memo/linux/proftpd.html

==========(2005/04/30)=========
HU氏に頼んで購入してきてもらった新しいMac_OS_X Tiger をiMac にインストールしようとしたが、私のiMac 600MHz/50GB/64MB+64MB ではインストールの最初の段階で[床屋の回転模様]が動かなくなってハング、全くインストールできなかった。

やっぱiMacにTigerをインストールするにはメモリー256MB必須ってことです!。

この日もう一つ悲惨だったのはDVDが入ったまま出てこなかったのです。返してくれーーっ。と叫んでもだめで、モータが回っている音はするが、DVD円盤が出てこない。スロットの右隅のぽっちを細いドライバーで押 すと、うーーむとかって音がするがだめえ。こんな手動で取り出すことができないDVDドライブは欠陥だ、ひどすぎる。 結局コマンドモード↓か何かで「eject cd」何回かやって、ひょこっと円盤がみえたときにラジオペンチで瞬間的につまみ出した。許せん!絶対アップルのスロットローディングの付いた製品は購入しない。

Macintosh:他のオプションが動作しない場合にディスクを取り出す方法

==========(2005/05/02)=========
Tigerを現在インストール中、横でゴリゴリ言ってます。4月30日に 64MB+64MB ではインストールできなかったので、メモリーを追加で購入した、512MB+64MBでの再挑戦である。とほほ高くついた(Tiger ¥14,800 + メモリー¥20,000)。何か最近やたらハードウェアにお金がかかる。

Flash のaction_script をいじっているがいつもいらいらするパーツへのパスについてメモしておく。例えばシンボルsymb1 を作成してその中にテキストtext1 を置く、インスタンスins1 をシーンに配置、そのテキストをあとから操作する場合。

onClipEvent (load) {
// MovieClip シンボル自身からコントロールするとき
// this.text1.text = "あいうえお"; // ○
// this.text1 = "あいうえお"; // ×
// _root.ins1.text1.text = "あいうえお"; // ○
// _root.ins1.text1 = "あいうえお"; // ×
}

// 親側からコントロールするとき
// _root.ins1.text1.text = "あいうえお"; // ○
// _root.ins1.text1 = "あいうえお"; // ×
// ins1.text1.text = "あいうえお"; // ○
// ins1.text1 = "あいうえお"; // ×
// symb1.text1.text = "あいうえお"; // ×
// _root.symb1.text1.text = "あいうえお"; // ×

    インスタンス名.フィールド名.text = XXX が正解

==========(2005/05/03)=========
Google などの検索エンジンのフォームで以前検索したときに入力したメールアドレスなどが残って毎回表示され、いらいらするが、消す方法が[週刊アスキー2005/0510号]に載っていた。IEの[ツール(T)]メニュー→[インターネットオプション(O)]→[コンテンツ]タグ→[オートコンプリート]ボタンを押して、[オートコンプリートの使用目的]のチェック[Webアドレス][フォーム][フォームのユーザー名およびパスワード]を外す。私の場合、[フォーム]はチェックが入っていないのに、メールアドレスが残っていたので、全部外した。履歴が残ってまだ表示されるようなら、下にあるクリアボタンを押すように書いてある 。

==========(2005/06/23)=========
PageMakerのトラブルで助かったページがあるので、メモしておく。

PageMaker7.0で突然PDFへの出力ができなくなった。「PostScript 出力の保存に失敗しました」「postScript ファイルに出力できません」。でGoogle でWeb 検索したら出てきました↓http://a-tak.com/tips/pagemaker.htm

◎postscript 出力の保存に失敗しました というエラーが出る(2002.11.17)<<不明>>

意味不明だが、あるページに貼り付けていた灰色に塗り潰した四角の図形を取り除いたところうまくいくようになった。
必要のない図形だったので、別に外しても問題が無かったのだが、なぜこれでエラーが出ていたのか意味がわからん。
問題の特定にはページを少しずつ削っていって、まずページを特定し、次にページの構成物を少しずつ削って特定した。

私の場合、数日前にAdobe Reader 7.0 をインストールしたので、もしやアップデートが問題か?と思ったが、同じような[灰色の塗りつぶし図形]が2箇所みつかって、削除してOKだった、a-tak さんありがとう。

==========(2005/07/30)=========
Google Maps API トラブル。そのサイト用に生成しなおしたAPIキーなのに、そのサイトで動かすと下↓のメッセージが出て動きません。

googleマップAPIに使用されているキーは他のウェブサイトに登録されています。このウェブサイト用のキーをhttp://www.google.com/apis/maps/にて、登録してください。

原因はそのサイトのApache にmod_rewrite が入ってたことだったようです。

私ははじめPHPで組み込んでいるのが原因かと思っていましたが、べたのhtml を色々な場所においてみて、www のルートならApache にmod_rewrite が入っていても何とか動くことが分かったので、とりあえず、ルートディレクトリへの移動で対策しました。Google本部ディスカッションではmod_rewrite が入っている場合の対策方法が書いてありますが、悲しいかな英語、とほほ。

詰まるところ、上のエラーメッセージは[Google Maps API をロードしようとしたが、取得できなかった]の意味に解釈すべきです。

==========(2005/12/06)=========
GoogleMapの座標が突然ずれた。

2005/12/06 になって、GoogleMapsの[地図の中心座標]と[地図のマーカー座標]が突然右下に[ずれ]た

変更する前に一応連絡がほしかったっす。仮オープンとはいえ、もう約130人のユーザーが地図の情報を登録して使い始めている (神戸の大好きな人のSNS:ショコベ[shokobe] )のにぃ。オープンソースも[12月問題]が起こって、トラブルし、GoogleMapよお前もか。

しかたがないので、lng -0.00268221 lat +0.0029815 データベースを更新した。 (この数値には誤差があります、あくまで参考値)

==========(2005/12/17)=========
くらのBLOG試行開始。神戸地域のSNS をOpenPNE で立ち上げた関係でこの[最近分かったこと]をさくらのBLOGで続けることにした。

2007/05/18さくらBLOGから移転→excellog[excellog]


このページは私kazu が発見したことや思ったことをメモ代わりに書いています、
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