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最近わかったこと(2002/01)

  ==========(2002/01/03)=========
 
省先の博多から下関までMS-ACCESSのインストールと認証とCanBeからデータを取り出すお手伝いするために出かけた。

MS-ACCESSのインストールを簡単にすませて、このマシンはまだインターネットに繋がっていないので、電話で認証(プロダクト アクティベーション)した。まづ国を[日本]にして、0120-xxx-yyyyに電話をした。『1のボタンを押してください』、から先に進まない。多分プッシュ回線かトーン回線かの判断がうまくゆかないのだろう。何度か1を押しているとオペレータがでてきた。まず『ユーザー登録を一緒にするか、匿名か』聞かれる。匿名で進める。オペレータはインストールIDを聞いてきた。50桁の10進数をこちらが読み上げる。次は40桁の整数、確認IDをオペレータが読み上げる、それをどんどんこちらで打ち込んでゆく。だいたい10分位で終わった。正月三が日にやっているとはたいしたものだ、対応はなかなか良かった85点くらい(最初のボタン操作でうまく繋がらなかった分が-15点)。
プロダクトアクティベーションについてはMicrosoft本体(マイクロソフト プロダクト アクティベーション , WindowsXPのMicrosoft プロダクトアクティベーション)に記述があるにはあるが、私たちが知りたいこと『2台目にインストールする場合ライセンスをどうやって買うのか』が何も記載されていない。

残りの作業は残念ながら完了できなかった。NEC PC-98CanBeのExcel95データを引っ張りだして、WindowsXP VAIOに持ってゆくはずだった作業は持ち越しとなった。SONYのVAIOにFDドライブがついていなかったのだ。最近はどのマシンもFDドライブが標準でついていない。FDは標準で付いているという記憶が消えていないのが敗因。これからはUSBタイプのFDを必ず持ち歩かなければならないな!やれやれ。

==========(2002/02/05)=========
 重
いWindowsXPを放棄して、Windows2000に戻った。私のメインマシンGOLIATH(Athron 800)をここまで使ってきたが、全体的に重い、フォルダが開くのが遅い、何か内部で勝手にゴソゴソはじめる、突然ビターっと動かなくなる。いいかげんで頭にきた。遅いわたしの手作業についてこれない状態が続くので、あきらめて、Windows2000をインストールした。

Windows2000に戻して、もうめちゃくちゃ快適になった。ってことはなにかがすごく『重い』ってことか?いずれにせよGoliath をHDBENTCHで調べたら私のAthron 800MHzはなんと150MHzのパワーしかでていない。メモリーか何かが足を引っ張っているようだ。

WindowsXPの場合特にOfficeXp-Excelでいやなことは
    『フォントサイズを変更するのに一番最初だけ延々と待たされる』
    『スクロールボタンも一番最初がなかなか動かない』
こんな一番使う機能をとろとろやられたらユーザーは怒りますよ。どういう感覚で設計しているのだろう?

==========(2002/02/06)=========
 
Goliathで私がWindowsXPを使うのを放棄したので、そのWindowsXPを助手のHT君がHTマシンにインストールして使い始めた。なぜかHTマシンは400MHzなのに快適に動いている、なんでーーっ?。

==========(2002/02/08)=========
 H
TマシンのWindowsXPのライセンス認証、Webから登録を試みたが、案の定『電話でライセンス』しろと。まあそれはそうだろう。電話してみるとこのライセンスは『機械に振るものであって、人ではない』。したがって『一旦登録したら別の新しい機械に割り当てられません』。でちょん!。こんなばかなことがあっていいはずはない。

    みなさん!何のメリットもない『WindowsXPを使うのをやめよう!』

==========(2002/02/19)=========
 
た懲りずにWindowsXPをインストールした。助手のHT君と日本橋に中古のマザーボードを探しに行って、マザーボードを変えた。結果として、Athron800の性能が出たのだ。しかしボードとCPUの相性でAthron 100 の性能しかでないなんて、ひどいっす。うん、これなら、問題なく使える。少しトーンダウンすることにした。

    みなさん!必要があれば『WindowsXPにしよう!』

==========(2002/02/27)=========
 W
indowsXPのマシンでNetBeuiを使いたいとN市のKI氏から問い合わせ 。なんでもクライアントマシンは今まで全部Windows98だったが、1台壊れて、買いなおしたらWindowsXPが入ってきたとのこと。さっそくGoogleで『microsoft WindowsXp NetBeui』を調べたらあったWindowsXPでNetBEUIを利用する。安全のためか標準では組み込まれていない。

ありゃー、もう2月も終わろうとしている、2001/10のドキュメントのままではまずいっす。

==========(2002/04/09)=========
 デ
パートで買い物をしたが、いろいろ考えさせられた。背広がそろそろ暑くなってきたので、作ろうと千里中央にあるデパートにでかけた。そもそも作ろうと思ったのがまちがいの始まり。

デパートの4階で以前の背広のブランドGのところへ行って、主語を言わずに『以前作ったので私のサイズがあると思う』と店員に頼んだ。長いこと待たされたあと、言われた『見当たらないのですが、ワイシャツの誂えですよね?』はあ?そうなのだ、ここはワイシャツの売り場だったのだ。ちゃんと[ワイシャツ売り場]と書いておいてほしいっす。

で、背広のコーナーに連れてゆかれて、ここで私はまた言った『以前作ったのでサイズがあると思う』長いこと待たされたあと、言われた『見当たらないのですが、背広のオーダーですよね?』はい?。ちょっと待って、そうか『背広をオーダーする』と『ぶら下がりを買う』は全然世界が違うのだ。[背広のオーダー売り場]と[ぶら下がり売り場]と区別がつくようにしてほしいす。

とは言え、やはりはじめに私が『ぶら下がりの背広がほしいのです』というべきだろうな。とほほ。

==========(2002/04/22)=========
 A
DSL接続は同じOCNでもOCN(フレッツ)とOCN(アッカ)2種類がある。アッカの方は標準的でWebブラウザでIPアドレスから設定画面に入ってADSLモデムの設定をする。が、OCN(フレッツ)の方は変なアプリケーションで設定する、しかもWindowsのネットワーク・プロパティとまったく違う世界でネットワーク設定が存在する。一番こまるのはADSLモデムのIPアドレスがない(公開されていない)ことである。たしかにWebブラウザ形式では自分の思うような細かいデザインはできないが、ユーザーにとってアプリケーションで設定することが一般的なことか考えるべきであろう。

もう一つ、これはうわさで自分で確認してないが、IEやメールを起動しただけではネットに繋がらない、ADSL接続アイコン使ってまずADSLを起動する必要があるらしい。これではまるで昔のダイヤルアップの時代に逆戻りではないか?。

==========(2002/05/14)=========
 C#
をインストールした。えらいめにあってしまった。インストール中に約1時間経ってからエラーでとまる。『エラー1305です。ファイルF:XXXからの読み取りでエラーが発生しました。』

[05/14/02,13:30:08] Visual C# .NET Standard - Japanese: [2] ERROR: エラー 1305 です。ファイル f:¥Program Files¥Microsoft Visual Studio .NET¥Msdn¥1041¥wmplay.hxs からの読み取りでエラーが発生しました。ファイルが存在し、このファイルにアクセスできるか確認してください。

おいおい、そんなばかな。たしかにDisk2のファイルが存在は確認できるがCD-ROMからHDにコピーできない。不思議なのは、ノートパソコンThinkPadや助手のマシンでは何の問題もなくコピーができるのに、私のマシンGoliathだけDisk2にあるファイルが読み出せないのだ。ですべきことはCD-ROMレンズクリーナである。早速買ってきて試した、が結果は同じ。私の勘では、Disk2のCD-ROMを焼いたマシンの調子が悪かったのではないか、そう、ぎりぎりエラーにはならないレベルで出荷、たまたま私のTEACのCD-ROMドライブが読み出しレベルが少し低い。でしかたがないので何とかThinkPadで読み出して、CD-Rに焼いて、なんとか通過した。

C#の感想、簡単なWindowアプリケーションを一個ちょこっと作っただけだが、入力された文字列を整数に変換するのにC#『int wint = int.Parse(textBox1.Text);』とJava『int wint = Integer.parseInt(textfld)』とだいぶ様子が違う。とはいえ『これはけっこういける、GUIで作る画面とコードの操作性はVB+Javaって感じで、Java単独やJBuilderより優れもので、意外とブレークするかもしれない』

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